国内最大の売り上げを誇るレース
年の暮れには国内最大の売り上げを誇るレース、有馬記念が開催される競馬場として知られている中山競馬場。
クラシック皮切りレースの皐月賞、秋のスプリンター王決定戦となるスプリンターズステークス、有馬記念予想
2歳頂点決定戦の朝日杯フューチャリティーステークス、そして国内レースで最大の馬券売上を毎年誇る年末ドリームレースの有馬記念という4つのG1レースを中心に障害G1の中山大障害や中山グランドジャンプも開催される唯一の競馬場であり、他にも平地距離では最大の3600mを走るステイヤーズステークスをはじめ多数の重賞レースが開催されています。
中山競馬場の最大のポイントと言えば、内と外回りとで大きく変わるコース形状と中央4大競馬場の中では最も短い直線、そしてゴール前直線にある急坂が特徴的なコースといえるでしょう。
この短い直線での攻防がレースの結果を大きく左右し、直線短さゆえに直線手前の早い段階から好位につける必要があったり、最後の坂を登りきるためには安定したラップよりも切れ味の鋭い末脚が要求されてくるのです。有馬記念2011
直線の短さ故に比較的内枠有利と言われ、前の方で競馬をして内に入れる馬というのが全体的に有利なコースです。
またこの中山のコースでは距離によってコースの特徴が大きく変わってくる事も重要です。
G1が行われない距離のレースでは、実力馬への騎乗機会の多いリーディング上位の関東所属騎手が経験的に有利となりG1以外の重賞で関西所属騎手が乗り込んできても中山コースの難しさと経験不足から思わぬ苦戦を強いられる事も多いのがこの中山競馬場です。