騎手の情報は常に把握しておきましょう
競馬は競走馬が主体となるスポーツですが、その馬を操るのは騎手です。どんなに馬の調子が良く、卓越したスピードを持っていても、騎手の手綱捌き次第では、凡走することもしばしばであり、馬の器量と騎手の器量のバランスが取れていない時にこういった現象は起こります。
また1年を通じて馬にスランプがあるように、人である騎手にも当然スランプというのはあるのです。そういった騎手の現在の調子のバロメータのようなものを近走成績から判断し、馬券購入に加えていくと、的中率は上がっていきます。
また騎手毎に向き不向きというのも当然存在してきます。万能の騎手もいないわけではありませんが、関東所属の騎手はやはり関東圏のレース経験が豊富であり、逆に関西所属騎手は当然関西圏のレース経験が豊富といえます。騎手のお手馬のために、騎手が出張を行なう事はよくある事であり、そういった場合競馬場の違いで実力が発揮できない事も、実際に多くあるのです。
また騎手毎の個性として、ダートに強い騎手やハンデ戦に強い騎手、長距離の強い騎手や短距離で実力を発揮する騎手、乗り代わりに強い騎手や騎乗数をこなす事で実力を発揮する騎手など、騎手毎に個性というのはどうしても存在してきます。この騎手の個性を見極めて馬券購入に役立てる事で、馬券の幅が広がってきます。
このように馬の情報と別に騎手の情報は常にチェックを行い、自分の頭の中に刻んでいく事が重要であり、そのことで馬券技術はまた一歩向上していくのです。