休養明け競走馬の判断基準について
休養明けの馬というのは、レース経験が鈍っており基本的に割引材料となります。しかしこの休養明けの馬が馬券に絡む事で、高い配当を演出する事は日常茶飯事です。むしろ高額配当のほとんどはこの休養馬が絡んでいるといっても過言はないくらい、穴馬の条件としては理想の条件ともいえるのが、この休養明けの馬です。専門用語では「鉄砲」とも言われるこの休養明け。では休養明けの購入の目安というのはどういう点でしょうか。
例えば人気馬が休養明けにも関わらず人気を背負っている場合、こういった馬を買う事は非常に危険で低い見返りと対照的に、高いハズレのリスクというのが付き纏うのです。軸馬として買ってはいけない典型的なパターンといえるのがこの状態です。
逆に休養明けと言う事でオッズが上がり、馬券対象外となっている馬は狙い目と言えます。しかしただ単純に休養明けの人気薄を狙うのではなく、どういう理由で人気を落としているかある程度掘り下げる必要があります。単純に休養明けでも馬の実力や実績が伴っていない場合は当然、馬券に絡む事は不可能であり、このような馬が馬券に絡んでも偶然の交通事故にあったようなもので、実際にはあまり痛くもかゆくもありません。そのためあくまでも本来ならば勝てる可能性のある馬をリストアップしていくのです。過去の成績で休養明けに強いかどうかや、理想の馬体重と実際の馬体重の変化、過去の持ちタイムと近走の状況など様々な項目から判断し、馬券に絡む可能性のある馬を買う事が、この休養明けの馬を買うための重要なポイントです。